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豊かな住環境の実現へ。私たちボウクスが伝えたいこと

白いピケットフェンスが続き、レンガ造りの住宅が並ぶアメリカの住宅地の街路

みなさん、はじめまして。
私たち、ボウクス株式会社(Bowcs, Inc.)と申します。

ボウクスは1955年(昭和30年)の創業以来、今日に至るまで建築資材の問屋・卸売業としての地盤を築いてまいりました。タイルをはじめとする、あらゆる建築資材の販売から、それらを用いた空間設計、そして住宅地開発まで、幅広い事業を通じて豊かな住環境のご提案を行なっております。

そしてこの度、「これからの日本の住環境」を全国にお届けしていく場として、この Journal をオープンすることになりました。

はじめましてのご挨拶とともに、

  • 私たちボウクスとは
  • なぜ、発信の場を立ち上げることとなったのか
  • ここでどんなことを発信していきたいのか

についてお届けいたします。

ブリック・オーナメント・木製品・クレイ・石材の頭文字を意匠材の写真で表したBOWCSのロゴ

私たちボウクスとは

社名の「ボウクス(BOWCS)」は、住環境を彩るさまざまな意匠材に由来しています。

B rick   ・・・ブリック
O rnament・・・オーナメント
W ood   ・・・木製品
C lay    ・・・クレイ
S tone  ・・・石材

ブリック、オーナメント、木製品、クレイ、石材——社名の由来となった5つの意匠材

「次世代へつなぐ住環境をつくる」

これは、ボウクスが叶えたい夢です。
ボウクスは、「日本人がまだ知らない豊かさを広めていく」ことをミッションとしております。

【主な事業内容】
・建築資材の販売
・建築資材に特化したEC事業
・不動産事業
・豊かな住まいづくりをご提案する空間創造事業
・街並みを彩るガーデン・エクステリア事業
・欧米型住宅地開発事業

創業当時はセメント・コンクリート製品の製造販売に従事しておりましたが、1968年(昭和43年)にタイル部門を新設。以降タイルの販売を本格化させ、今日に至るまでタイルを生業としてまいりました。そのため、とりわけ弊社は「タイルへの絶対的な想い」を持っております。

タイルの欠片や、写真やイメージといったわずかな情報からその類似品をご提案できるスタッフ、お店で使われているタイルを即座に言い当てるスタッフ——タイルのことならボウクスにおまかせ、と胸を張って言える会社です。

タイルと聞いて、みなさんはどんなイメージをお持ちでしょうか。もちろん知ってはいるけれど、普段は気にすることもないようなアイテムかもしれません。

実は欧米において、タイルは豊かな生活を送る上で必須のアイテムだと考えられています。しかしながら、今日の日本の一般的な住宅でタイルが使われているのは「玄関」のわずかなスペースに留まっています。キッチンや浴室など、活躍する場はたくさんあるのに、これほどまでにタイルの出番は減ってしまいました。

「タイルの素晴らしさを、もっと多くの人に知ってもらいたい」

いつの間にか忘れ去られてしまったタイル。いつからか、その素晴らしさを知る人さえも少なくなってしまったと感じます。そのワケとは、一体——。

今後の記事で、詳しく解き明かしていきたいと思います。

街路樹と商店が並ぶ、歩いて暮らせるアメリカの住宅地のダウンタウン
ケントランズのダウンタウン。徒歩圏に商店や飲食店が集まる

なぜ、発信の場を立ち上げることとなったのか

私たちは、豊かな住環境をつくり上げていくために倣うべきは欧米だと考えております。

日本では、「建物は経年とともに価値が減っていく」という制度上の考え方が根づいています。民法上、土地と建物は別の不動産とされ、住宅は例外なく「減価償却資産」として扱われます。税法が定める法定耐用年数は、木造で22年、鉄骨造で19〜34年(骨格材の厚さによる)、鉄筋コンクリート造で47年。この年数を過ぎた建物は、評価の上でほとんど価値が残りません。

古くなった建物は取り壊され、また新しい建物が建てられる。そして数十年後には、また取り壊される。とくにその傾向は都心部で著しく、高層のビルやマンションの開発が進み、かつての風景を思い出すことすら困難なほど、その面影を失いつつあります。

一方で、欧米はどうでしょうか。築100年を超える木造建築も多く受け継がれており、それら建築物からは歴史、そして文化を知ることができ、どこか懐かしい、ノスタルジックな想いを感じ取ることができます。

日本では、建物は経年とともに劣化するもの。しかし欧米では、建物は経年とともに変化するもの、味わい深く価値が生まれるものなのです。

この事実を、みなさんはどれだけご存じでしょうか。

「日本人がまだ知らない豊かさを広めていきたい」

そんな想いを実現すべく、みなさんに発信をしていく場としてこの Journal を立ち上げることとなりました。住環境に関わる情報は、調べたら山ほど出てきます。しかし私たちは、ネット検索では分からない、ここでしか知ることのできない情報を発信していきます。

日本と欧米の違いは一体なんなのか。
なぜ、中古の建物に価値がつくのか。
日本でも、永く愛される建物を創ることはできないのだろうか。

思いのかぎりを書いていく所存です。

ここでどんなことを発信していきたいのか

この Journal では、「日本で暮らす人々が、より豊かな生活を送ることができるヒント」をベースにして、

  • ボウクスが考える日本の住宅産業のいま
  • 建築資材の本当の素晴らしさ
  • 美しい住環境を体現するデザイン
  • 住環境の在り方

これら一つひとつを、丁寧に紐解いていきます。

「なんだかおかしなことになっているぞ、日本の住宅事情」という気づきをみなさんにシェアしていくとともに、「本当に幸せで豊かな暮らしを、どうしたら送っていくことができるのか」を一緒に考えていきたいと思っております。

「商品・サービスをお届けする会社とお客様」という淡白な関係を超え、ボウクスのファンになっていただけるような場づくりにも努めてまいります。私たちボウクスの魅力も余すところなくお伝えしてまいりますので、今後の発信をどうぞお楽しみに。

この場が、ボウクスと全国のみなさんをつなぐ、唯一無二のプラットフォームとなることを願っています。

BOWCS, INC.
次世代へつなぐ住環境をつくる
https://www.bowcs.co.jp

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