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3C

Cedar Creek Community

かつて暖炉の薪を採る杉林として

オーナーの暮らしと共に在った歴史。
Cedar:杉
多摩川の豊かな水系を成す土地。
Creek:渓谷
これらの歴史文化を人々が継承し、伝える。
Community:コミュニティ。

本計画「3C-Cedar Creek Community-」は、
当社のビジョン(=夢)である
TND PROJECTのパイロット事業として、
米国のTND理論を可能な限りそのまま取り入れて実践する、
分譲住宅地開発事業です。

What's new

2024年9月17日

South棟 S-3ご契約いただきました。

2024年8月26日

North棟 N-3ご契約いただきました。

2024年8月22日

South棟 S-4ご契約いただきました。

2022年1月28日

Instagram(@bowcs.tnd)にて、欧米の住宅地や当社の取り組みを紹介中!

2024年7月27日

North棟 N-4ご契約いただきました。

2024年3月19日

South棟 S-1 ご契約いただきました。

2024年4月19日

South棟 S-2 ご契約いただきました。

2023年11月1日

分譲住宅地開発事業「3C -Cedar Creek Community-」プロジェクト公式サイトがリニューアルオープン

2023年5月31日

2023年6月15日より東京・田園調布にて「3C」が着工いたします。

田園調布空撮

当計画地と田園調布の歴史背景

Concept 01 /

渋沢栄一らによって開発された、
我が国を代表する高級住宅地「田園調布」

1918年、田園調布は渋沢栄一らによって『理想的な住宅地<田園都市>の開発』を目的として開発されました。その開発理念は当時、欧米の新たな都市計画において取り組まれ始めていた「ガーデンシティ」の思想に基づいています。 特徴的な、同心円と放射線からなる区画割は、「エトワール(パリの凱旋門を中心に放射状に道路が延びた星形の辻)型」と呼ばれ、渋沢らが視察に訪れた住宅地の中の一つ、米国サンフランシスコ郊外の「セントフランシス・ウッド」の街並みを参考にしたとされています。

Concept 01 /当計画地と田園調布の歴史背景

渋沢栄一らによって開発された、
我が国を代表する高級住宅地「田園調布」

1918年、田園調布は渋沢栄一らによって『理想的な住宅地<田園都市>の開発』を目的として開発されました。その開発理念は当時、欧米の新たな都市計画において取り組まれ始めていた「ガーデンシティ」の思想に基づいています。 特徴的な、同心円と放射線からなる区画割は、「エトワール(パリの凱旋門を中心に放射状に道路が延びた星形の辻)型」と呼ばれ、渋沢らが視察に訪れた住宅地の中の一つ、米国サンフランシスコ郊外の「セントフランシス・ウッド」の街並みを参考にしたとされています。

渋沢栄一 写真
田園調布 銀杏並木
田園調布駅 桜

Concept 02 /当計画地と田園調布の歴史背景

世界各国の都市計画に大きな影響を与えた

「ガーデンシティ」の理論

当時20世紀初頭にイギリスで提唱された「ガーデンシティ」の理論は、豊かな都市環境の計画手法と、それを永きに渡って維持するための経営管理手法からなるもので、その後、世界各国の都市計画に大きな影響を与えました。田園調布においても、緑豊かでゆとりある住環境を計画するだけでなく、個々の家の建て方の決まり事や、敷地の細分化の抑制など独自の町並みルールを購入者に課すことによって、長年にわたってその風格と景観が守られ続けてきました。

◆参考文献
エベネザー・ハワード(著)山形浩生(訳)『新訳 明日の田園都市』 鹿島出版会(2016年)
戸谷英世『フローの住宅・ストックの住宅 ― 日本・アメリカ・オランダ住宅比較論』 井上書院(2015年)

Concept 03 /モデルタウン・ケントランズ

TND理論によって開発された街「ケントランズ」

歴史に裏付けされた“デザイン・コード”が
資産価値を生む

ワシントンD.C.からハイウェイを北西方向に40分ほど――距離にして50km弱、緑豊かな丘陵地帯であるメリーランド州ゲイザーズバーグに位置するケントランズは、1988年、シーサイドの成功から一躍全米住宅地開発のスタンダードとなったDPZのニューアーバニズムとTND理論によって開発された街です。

伝統的な住宅様式と豊かなストリートビュー、その土地が持つ地形と起伏、環境に合わせて開発されたその街は、これまでに当社代表取締役 内海健太郎が訪れた40ヶ所余の米国各地の住宅地の中から、最も優れていると感じられ、日本で実現可能と判断し、当計画のモデルタウンとして選定しました。

◆参考文献
HICPM“世界の住宅地 – ケントランド”<http://www.hicpm.com/tnd/usa/washington-dc/102.html>,参照2020-11-20
HICPM“世界の住宅地 – シーサイド”<http://www.hicpm.com/tnd/1014.html>,参照2020-11-20
DPZ CoDesign“WHO WE ARE”<https://www.dpz.com/about/>,参照2020-11-20
ボウクス株式会社“TND PROJECT”<https://www.bowcs.co.jp/tnd-project/>,参照2016-11-17

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