3CCedar Creek Community
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かつて暖炉の薪を採る杉林として
オーナーの暮らしと共に在った歴史。
Cedar:杉 多摩川の豊かな水系を成す土地。
Creek:渓谷 これらの歴史文化を人々が継承し、伝える。
Community:コミュニティ。
本計画「3C-Cedar Creek Community-」は、
当社のビジョン(=夢)である
TND PROJECTのパイロット事業として、
米国のTND理論を可能な限りそのまま取り入れて実践する、
分譲住宅地開発事業です。
1918年、田園調布は渋沢栄一らによって『理想的な住宅地<田園都市>の開発』を目的として開発されました。その開発理念は当時、欧米の新たな都市計画において取り組まれ始めていた「ガーデンシティ」の思想に基づいています。 特徴的な、同心円と放射線からなる区画割は、「エトワール(パリの凱旋門を中心に放射状に道路が延びた星形の辻)型」と呼ばれ、渋沢らが視察に訪れた住宅地の中の一つ、米国サンフランシスコ郊外の「セントフランシス・ウッド」の街並みを参考にしたとされています。
当時20世紀初頭にイギリスで提唱された「ガーデンシティ」の理論は、豊かな都市環境の計画手法と、それを永きに渡って維持するための経営管理手法からなるもので、その後、世界各国の都市計画に大きな影響を与えました。田園調布においても、緑豊かでゆとりある住環境を計画するだけでなく、個々の家の建て方の決まり事や、敷地の細分化の抑制など独自の町並みルールを購入者に課すことによって、長年にわたってその風格と景観が守られ続けてきました。
ワシントンD.C.からハイウェイを北西方向に40分ほど――距離にして50km弱、緑豊かな丘陵地帯であるメリーランド州ゲイザーズバーグに位置するケントランズは、1988年、シーサイドの成功から一躍全米住宅地開発のスタンダードとなったDPZのニューアーバニズムとTND理論によって開発された街です。
伝統的な住宅様式と豊かなストリートビュー、その土地が持つ地形と起伏、環境に合わせて開発されたその街は、これまでに当社代表取締役 内海健太郎が訪れた40ヶ所余の米国各地の住宅地の中から、最も優れていると感じられ、日本で実現可能と判断し、当計画のモデルタウンとして選定しました。
高級住宅地「田園調布」
都心への利便性と緑に囲まれた
豊かな暮らしを享受する。

田園調布駅直結の商業施設「東急スクエアガーデンサイト」にはスーパー、クリニック、ベーカリー、カフェ、洋菓子店、書店、ドラッグストア、ファッション雑貨、ATM、ペットサロンなどの生活必需品が揃い、九品仏駅から環八通りまで続く九品仏商店街には古き良き名店からモダンなカフェ、パティスリーなどが並びます。電車に乗れば「自由が丘」や「二子玉川」など人気のショッピングエリアにも簡単にアクセス可能。インターナショナルスーパーマーケット「ナショナル田園」では世界各国の輸入食材も手に入り、日々のお買い物に困ることは無いでしょう。
計画地は皇后雅子様も通われた「田園調布雙葉学園」まで徒歩5分。幼稚園、小学校、中学高等学校を併設し、『徳においては純真に 義務においては堅実に』を校訓として、キリスト教のカトリックの教えに基づく一貫教育を行っている名門女子校です。その他、徒歩圏内に通学区の小中学校が点在し、治安のよい穏やかな街で安心して子育てができる環境となっています。
芝生の丘「ぽかぽか広場」まで徒歩5分。晴れた日には富士山を望みながら、のどかな時間を過ごせます。田園調布駅西口から放射状に広がるイチョウ並木は秋が深まると黄金色に輝き、幻想的な姿は街の風物詩となっています。その南西の端に位置する「大田区立宝来公園」は湧き水のある池やウメ、サクラ、キショウブ、サザンカなど四季折々の風景が楽しめます。

車に乗ってどこへでも。
主要幹線道路からほどない立地のため、商業施設・空港・好きな街まですぐにアクセスできます。
全戸でインナーガレージを備えているので、雨の日でも濡れずに直接部屋に帰れます。

最寄りの田園調布駅(徒歩10分)・九品仏駅(徒歩12分)から、複数路線へ乗り継ぎが可能です。
都心の主要駅やショッピングエリアなど、あらゆるシーンでスムーズな電車移動ができます。
価値ある住宅地を造るには、そこに住まう人々が“わが街”を大切に扱い、誇りに思うことが重要です。
個々の家や街並み、景観を含めた“住環境”全体の豊かさこそが、
住民に帰属意識をもたらす大事なエッセンスなのです。
住宅の価値は、その住宅を含む住環境に対して市場の需要と供給により決定され、価格として表されます。欧米では、住宅地経営の“三種の神器”によって住民自身が主体性を持ってその住環境を守ることで、住宅地の資産形成を実現しています。「住宅が優れた住宅地の担い手である」ことが求められ、優れた住環境が整備・維持管理される住宅地は、そこに建つ住宅の価値を高めることになります。
3C田園調布もまた、住民の理解と合意形成のもと、建築物単体としての住宅ではなく、住宅を含む住環境そのものを“三種の神器”によって守ります。本住宅地が現世だけでなく、後世の人々からも「住みたい」と愛され、憧れる住環境を持続していく事を目的とし、生活・環境・義務・資産・文化などのルールを定め、欧米において数百年の実践から導かれた住宅地の在り方―TND理論※に基づいた、サスティナブルで価値のある住宅地をお届けします。

「わが街」という帰属意識を持てるクラシックデザインを基本コンセプトに、ニューアーバニズム※の思想に基づいた土地利用基本計画と、それを実現するための建築設計指針、そして植栽計画を取り入れたランドスケーピングに従って住宅地を造ります。個性を尊重しながらも街並みは調和し、美しい景観が生まれます。
物として造られた【ハードな環境】の計画意図を尊重した使われ方が確実になされるように、全ての居住者がその環境を維持管理する【ソフトなルール】を造り、その契約約款を締結します。契約はルールを遵守しなかったとき、罰則を実施するための罰金と住宅の先取特権を抑えるという担保の契約です。
住宅の価値を守るためには、適切な維持管理や修繕を計画的に行う必要があります。そのため住民による自治組織「HOA※3」により、第1の神器【ハードな環境】と第2の神器【ソフトなルール】を一元的に施行。全居住者が加入の義務を負い、住宅地経営に携わる事で住宅資産価値の維持向上を目指します。
※ニューアーバニズム:個々の居住者の違いが尊重され、歩行者中心の街のルールで結ばれ、太陽と水と緑に恵まれたエコロジカルでエネルギーを大切にした住環境計画思想。
※2 CC & Rs:Covenant(契約)Condition(条件)and Restrictions(制限)のこと。
※3 HOA:Home Owner’s Associationの頭文字をとったもの。
なぜ“クラシックデザイン”であるべきか
古代ギリシャ・ローマ・ルネサンスを経て、多様な文化の中で洗練され、脈々と受け継がれてきた“クラシックデザイン”。その普遍的な美しさは時代と国境を超え歴史文化となり、その“価値”を示してきました。人々の感性はそれぞれ個性的で同じではなく、だからこそ多くの共感を呼び、誰もが「住みたい」と憧れるクラシックな住宅デザインこそが鍵となるのです。


2棟のタウンハウスには、米国の中でも指折りの成功を収めた住宅地であり、当住宅地のモデルタウン「ケントランズ」に見られるジョージアン様式の要素が加わったフェデラル様式を採用しました。英国レンガの外壁に切妻屋根、玄関入り口の優美で端正な装飾を施したペディメントが特徴です。
住民の憩いの場となる共有の庭、コモンガーデンには計画地のゆるやかな傾斜を活かした水景が広がります。秋になれば葉が色づき、季節を知らせてくれます。8戸それぞれのガレージへ繋がるメインストリートと、歩行者専用のサイドウォークを配備しています。
※ペディメント:建物の正面において、柱の上部の水平部分と斜めの2面の屋根に囲まれた三角形の切妻部分を指す。始まりは古代ギリシャにて、木造で神殿を作る際の切妻屋根の構造的機能から発明された。その後、パルテノン神殿を代表する神殿建築での機能美として採用されてきた。ペディメント中心部に装飾を施すことによって、特別な意味合いを持たせることもあった。ギリシャ建築のデザインは、バロック時代に再開発され、後に19世紀と20世紀のギリシャのリバイバルと新古典主義の家のスタイルで模倣された。住宅のデザインに歴史的や文化的な意味を付与するために使用されることがある。今回の3Cでも同様の塔ごとのコンセプトに合わせて選定された。
欧米では、高級ホテルのようなタイルデザインが、水回りの設備にはほぼ例外なく採用されています。一方、日本はどうでしょう?メンテナンスが大変という理由から、日本のお風呂場やキッチンでは樹脂製のパネルが主流となり、タイルを見かける場面は減少してしまいました。これは、タイルのデザインという概念を疎かにし、大量生産できる製品を優先した高度経済成長期の影響であるといえます。
その結果、日本の住宅設備は、新素材や新建材へと加速度的に移行してしまいました。タイルの起源は古代エジプトにまで遡り、数千年経過した現在でも、その物性は変わることなく美しさを保持していることからも、タイルがいかにサスティナブルで根拠のある建築資材であるかが、わかります。


リビングと同じだけの上質なインテリアを持つ場所であるべきだということ。ダイニングと同じだけのハイ・デザインを感じるスタイルであるべきということ。もっと普遍的な価値を持った空間であるべきということ。そしてその価値は、永きに渡ってサスティナブル - 持続可能であるべきということ。
アメリカの住宅に関わる深い理解の中から、そして、伝統的な様式やトレンドを熟知する中から、本物の洗練されたデザインと機能を備えた、上質なバスルームをお届けします。
欧米では、高級ホテルのようなタイルデザインが、水回りの設備にはほぼ例外なく採用されているしかし、現在の日本はどうであろうか。メンテナンスが大変という理由から、日本のお風呂場やキッチンでは樹脂製のパネルが主流となり、タイルを見かける場面は減少した。タイルのデザインという概念を疎かにし、大量生産できる製品を優先した高度経済成長期の影響であり、結果として新素材や新建材へと移行してしまったのである。
今回、3Cで採用したタイルは、イタリアの高級タイルメーカーSant’Agostinoをはじめとした一流メーカーから直接仕入れを行った。他のメーカーではできない特殊な表面層のガラスコーティングを施すことで、表面の釉薬を保護しており、長期間の使用でも光沢が維持される。耐久性、美しさ、そしてサスティナビリティを兼ね備えたタイルは、真にサスティナブルな住環境には欠かせない素材である。
日本の「外部からの延焼を回避する=被害防止」の考え方に対し、欧米では「火災は人々が生活する場所から発生する=加害防止」の考え方を基に、合理的な防耐火設計を行っています。
3Cではこの欧米の考え方を取り入れ、各住戸ごとに不燃材料で囲われた空間に分割した「防耐火区画=ファイアーコンパートメント」を行っています。火災荷重※を分割することで、発生源を問わず優れた防耐火性能を発揮します。


アメリカの住宅は一般的に、玄関ホールからリビング、ダイニング、キッチンといった共同空間をドアで区切らず一体の空間とする「オープンプランニング」によって計画されます。そのために必須となる設備が、セントラルヒーティング(全館空調システム)です。
夏は涼しく、冬は暖かく、一年中どこにいても快適に過ごせるだけでなく、温度ムラが生まれにくいことからヒートショックを予防できます。風当たり感のないゆるやかな気流が心地よく、粉じん・ハウスダストを除去するエアクリーナーも搭載しています。赤ちゃんからお年寄りまで、あらゆる人の健やかな暮らしに最適な空調設備です。
2×4工法は、北アメリカから始まった木造住宅の建築方法です。規格化とシステム化により効率的な建築工事が行えるという生産性の高さから、工期が短くなる=人件費や諸費用が抑えられるというメリットがあります。(日本の伝統的な建築方法で建てる家を、2×4工法は約半額で実現できると言われています。)建築効率を上げるための Construction Management(CM)をしっかりと行うことで、ムリ・ムラ・ムダを排除し、徹底的な標準化・規格化・平準化を図っているのです。
