
価値ある住宅地を造るには、そこに住まう人々が“わが街”を大切に扱い、誇りに思うことが重要です。
個々の家や街並み、景観を含めた“住環境”全体の豊かさこそが、
住民に帰属意識をもたらす大事なエッセンスなのです。
Valuable of 3C

住宅の価値は、その住宅を含む住環境に対して市場の需要と供給により決定され、価格として表されます。
欧米では、住宅地経営の“三種の神器”によって住民自身が主体性を持ってその住環境を守ることで、住宅地の資産形成を実現しています。「住宅が優れた住宅地の担い手である」ことが求められ、優れた住環境が整備・維持管理される住宅地は、そこに建つ住宅の価値を高めることになります。
3C田園調布もまた、住民の理解と合意形成のもと、建築物単体としての住宅ではなく、住宅を含む住環境そのものを“三種の神器”によって守ります。本住宅地が現世だけでなく、後世の人々からも「住みたい」と愛され、憧れる住環境を持続していく事を目的とし、生活・環境・義務・資産・文化などのルールを定め、欧米において数百年の実践から導かれた住宅地の在り方―TND理論※に基いた、サスティナブルで価値のある住宅地をお届けします。
住宅資産形成を守る“三種の神器”
HOA, CC&Rs, Master Plan

※掲載の地図は本物件の立地状況を説明するための概念図であり、地形・距離・建物の大きさ・位置等実際とは異なります。道路・建物等は省略・簡略化しております。
※掲載の距離表示については地図上の概算距離を算出したもので、徒歩1分=80mとして算出(端数切り上げ)しております。
※ニューアーバニズム:個々の居住者の違いが尊重され、歩行者中心の街のルールで結ばれ、太陽と水と緑に恵まれたエコロジカルでエネルギーを大切にした住環境計画思想。
※2 CC & Rs:Covenant(契約)Condition(条件)and Restrictions(制限)のこと。
※3 HOA:Home Owner’s Associationの頭文字をとったもの。